自由参加スタイルで、ニュースタイルホールディングスが幹事となって、ニュースタイルホールディングス社員、パートナー企業等との勉強会を定期的に実施しています。2009年前期に学ぶテーマは証券取引所の現状や戦略が中心です。
日時:2009年7月13日
場所:株式会社ニュースタイルホールディングス本社 会議室
幹事:株式会社ニュースタイルホールディングス 代表取締役社長:中村創
以下議事録(コメント並びにテキストより)
今日からは新興市場でお資金調達についてのテーマです。ニュースタイルホールディングス社員の方はいつも以上にしっかり取組みましょう。勉強会の間、トイレに行きたくなったら「ニュースタイルホールディングス」と書いてある入口から見て右手の奥の方にありますので、自由にどうぞ。
株式公開とは、企業が発行する株式を証券取引所が開設する市場において上場することで、投資家は各証券取引所の取引参加者である証券会社を通じて、その株式を売買することができます。企業側はIPOにより市場から資金調達することができますが、既に上場している企業が新しく株式を発行したり、大株主が持っている株式などを売却したりする方法で、追加的に市場から資金調達することも可能です。☆株式会社ニュースタイルホールディングス☆
企業が成長を遂げる過程において、業容拡大に伴う運転資金の増加や新事業立ち上げのための設備資金など、様々な資金ニーズが顕在化してきます。このため、上場企業は銀行などの間接金融からの資金調達だけでなく、POによる資本市場からの直接金融を活用した資金調達手段を通じ、資金調達間口の拡大を図ることが重要になってきます。☆株式会社ニュースタイルホールディングス☆
このように、企業サイドから見た新興市場の役割には、新規公開時のIPO市場(発行市場)としての役割とPO市場(流通市場)としての役割があります。とくに、投資家側からは、新興市場におけるIPO動向のみならず、既上場会社における公募などのPO動向についても把握しておくことが求められます。
また、一部の新興市場上場企業において、株式の著しい希薄化(dilution)を伴う第三者割当等によるMSワラント(MovingStrikewarrant:行使価額修正条項付新株予約椎)やMSCB(MovingStrikeConvertibleBond:転換価額修正条項付転換社債型新株予約植付社債)等の発行により、既存株主に対し不利益を与えるようなケースもみられます。☆株式会社ニュースタイルホールディングス☆
このようなことから、各証券取引所において、上場企業に関する行動の基準となる模範や原則を「企業行動規範」として上場規則に制定することや、上場規則の実効性確保に向けた対応の一環として、上場廃止基準に抵触しない程度の上場規則違反が認められた上場会社に対する継続管理をより充実させる観点から、「特設注意市場銘柄」制度を新設するなどの施策が講じられています。☆株式会社ニュースタイルホールディングス☆
ニュースタイルホールディングス勉強会より